「藩領と江戸藩邸~内藤家文書の描く磐城平、延岡、江戸~」
続いて風間館長は「5万点という文書の数は、譜代大名のものでは最大級の規模。この内藤家文書を所蔵していることは、明治大学にとって誇り」と語り、この特別展について「博物館の使命は大学の研究力を高め、発信していくことにある。これまで着実に研究を進めてきた成果が示されたという点でも、意味のある展示だ」と紹介した。
今回の展示では、七万石の譜代大名であった内藤家の、磐城平、延岡、江戸の3カ所に存在した城や屋敷を定点とし、それぞれの地における内藤藩の姿や、江戸と国元における人・物・情報のやりとりを描く。さらに、各時代、各領地をつないだ内藤家文書のあり様や、廃藩置県後の内藤家文書の行方などにも迫る展示となっている。
会期
12月11日(木)まで
会場
明治大学博物館特別展示室
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
※会期中無休
入場料
300円(明大生・教職員、博物館友の会会員、リバティアカデミー会員、明大カード会員、高校生以下の児童・生徒と引率教諭、愛の手帖・身体障害者手帳所持者は無料)
主催
明治大学博物館
後援
いわき市教育委員会、延岡市教育委員会
今回の展示では、七万石の譜代大名であった内藤家の、磐城平、延岡、江戸の3カ所に存在した城や屋敷を定点とし、それぞれの地における内藤藩の姿や、江戸と国元における人・物・情報のやりとりを描く。さらに、各時代、各領地をつないだ内藤家文書のあり様や、廃藩置県後の内藤家文書の行方などにも迫る展示となっている。
会期
12月11日(木)まで
会場
明治大学博物館特別展示室
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
※会期中無休
入場料
300円(明大生・教職員、博物館友の会会員、リバティアカデミー会員、明大カード会員、高校生以下の児童・生徒と引率教諭、愛の手帖・身体障害者手帳所持者は無料)
主催
明治大学博物館
後援
いわき市教育委員会、延岡市教育委員会