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馬術部 主将と副将が一日警察官に「ウマく渡ろう! 交通安全キャンペーン」

馬上で敬礼!制服姿が凛々しい香田主将(左)と大森副将

体育会馬術部は9月22日、秋の全国交通安全運動の一環として、生田キャンパスに隣接する川崎市立三田小学校の校庭で実施された交通安全キャンペーンに参加した。当日は、多摩警察署長から「一日警察官」を委嘱された馬術部の香田彬彦主将(政経4)、大森康平副将(同)の2人が、「ウマく渡ろう! 交通安全キャンペーン」のスローガンの下、人馬一体となって地域の小学生たちに交通ルールを守ることの大切さをPRした。

終了後、香田主将と大森副将はそれぞれ、「今回、馬術部として馬とともに小学生の登校の見守りという貴重な経験をさせていただき、交通安全協会や警察署をはじめとした、交通事故撲滅のための地道な活動の大切さを改めて実感しました」「参加してくれた小学生には、交通ルールを守ることの大切さを理解してもらう一助になったのではないかと思います」と感想を述べた。

今回の馬術部の交通安全キャンペーンへの参加は、本学にとっては、生田キャンパスの立地する川崎市多摩区への「地域貢献」の一つであり、また参加した学生にとっては、地域住民の方々や小学生と直接触れ合うことのできる貴重な機会となった。