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硬式野球部 東京六大学秋季リーグで優勝

胴上げされる善波達也監督(写真提供=明大スポーツ)

体育会硬式野球部は11月3日、東京六大学野球秋季リーグで2季ぶり37度目のリーグ優勝を決め、秋連覇を達成した。

今季の優勝争いは、第6週を終えた時点で明大・立大・早大・慶大の4校が勝ち点3で並ぶ混戦となった。明大は第7週に立大を下し、勝ち点4の暫定1位で全試合を終了。第8週の早慶戦を制した早大が勝ち点4で並んだものの、勝率で明大が上回り、春秋通算で37度目となるリーグ優勝を遂げた。

優勝パレードおよび祝賀会の詳細は次のとおり。

【優勝パレード】

12月11日15時半、駿河台キャンパス・リバティタワー入口前フェニックス広場を出発(15時集合)。同キャンパス周辺を約1時間パレード(雨天中止)。


【優勝祝賀会】

12月11日16時半より、リバティタワー1階・リバティホールで開催(雨天実施)。


明治神宮野球大会は決勝で惜敗

硬式野球部は六大学リーグ代表として、第45回記念明治神宮野球大会に出場。決勝で、駒澤大学(東都大学リーグ代表)に0対3で惜しくも敗れた。