その流れに乗って5区に飛び出した横手健選手(政経3)は、最後までペースを緩めない素晴らしい走りを見せ、従来の区間記録を25秒も上回る区間新記録を樹立。2位で襷(たすき)をつないだ。
続く6区・山田速人選手(商4)が4位まで順位を落としたものの、7区・山田稜選手(理工2)が前の選手との差を縮めて、8区のアンカー・大六野秀畝選手(政経4)にリレー。
大六野選手は15キロ付近で東洋大を抜いて3位に。16キロ付近で青学大に追いつくと、粘る相手に終盤で競り勝ち、過去最高の2位でゴールテープを切った。
なお、最も素晴らしい走りを見せた選手を表彰する「MVP賞」が今大会から創設され、5区で区間新記録に輝いた横手選手が初代MVPに選ばれた。
続く6区・山田速人選手(商4)が4位まで順位を落としたものの、7区・山田稜選手(理工2)が前の選手との差を縮めて、8区のアンカー・大六野秀畝選手(政経4)にリレー。
大六野選手は15キロ付近で東洋大を抜いて3位に。16キロ付近で青学大に追いつくと、粘る相手に終盤で競り勝ち、過去最高の2位でゴールテープを切った。
なお、最も素晴らしい走りを見せた選手を表彰する「MVP賞」が今大会から創設され、5区で区間新記録に輝いた横手選手が初代MVPに選ばれた。