内定獲得へ、いざ出陣!
立ち見も出る盛況となったセミナー 就活生にエールを送る応援団
2016年3月卒業・修了予定の学生の就職活動が3月1日から本格化するのを前に、就職キャリア支援センターは1月30日、学生・教職員一丸となって内定獲得への士気を高めようと「就職活動直前!セミナー」を駿河台キャンパス・アカデミーホールで開催。ホールの通路にも学生があふれる盛況ぶりで、セミナーの模様は生田・中野の両キャンパスにも同時中継された。
冒頭、あいさつに立った福宮賢一学長は、5000社以上の企業からの求人や、年間2万件にのぼる学生からの相談件数など、明治大学が誇る就職キャリア支援体制を紹介。その上で、「失うものは何もない。皆さんが持っている素晴らしいものをアピールできるよう努力して、(内定を)勝ち取ることだけを目指してほしい」と力強く激励した。
続いて、就職キャリア支援センター長の竹本田持副学長(教務担当)が「就職活動の一日一日は苦しいこともあるが、新たな出会いや気付きが得られるなど、皆さんにとって意味や糧のあるものになる」とあいさつ。さらに、福田敏行就職キャリア支援部長が「就職活動に迷ったら、各キャンパスの就職キャリア支援センターを訪ねてもらいたい」と学生たちに呼びかけた。
その後、商社やメーカー、マスコミなど各業界から見事内定を勝ち取った4年生の学生キャリアサポーター8人が壇上に並び、「最後まであきらめず、自分の足を使って行動してほしい」「絶対に1人で就活をせず、支え合って頑張ってほしい」などと、それぞれアドバイスした。
最後に、体育会応援団による校歌斉唱とエールが行われ、就職活動への機運が高まる中でセミナーは終了。学生たちは間近に迫った“戦い”に向け、思いを新たにした様子だった。
冒頭、あいさつに立った福宮賢一学長は、5000社以上の企業からの求人や、年間2万件にのぼる学生からの相談件数など、明治大学が誇る就職キャリア支援体制を紹介。その上で、「失うものは何もない。皆さんが持っている素晴らしいものをアピールできるよう努力して、(内定を)勝ち取ることだけを目指してほしい」と力強く激励した。
続いて、就職キャリア支援センター長の竹本田持副学長(教務担当)が「就職活動の一日一日は苦しいこともあるが、新たな出会いや気付きが得られるなど、皆さんにとって意味や糧のあるものになる」とあいさつ。さらに、福田敏行就職キャリア支援部長が「就職活動に迷ったら、各キャンパスの就職キャリア支援センターを訪ねてもらいたい」と学生たちに呼びかけた。
その後、商社やメーカー、マスコミなど各業界から見事内定を勝ち取った4年生の学生キャリアサポーター8人が壇上に並び、「最後まであきらめず、自分の足を使って行動してほしい」「絶対に1人で就活をせず、支え合って頑張ってほしい」などと、それぞれアドバイスした。
最後に、体育会応援団による校歌斉唱とエールが行われ、就職活動への機運が高まる中でセミナーは終了。学生たちは間近に迫った“戦い”に向け、思いを新たにした様子だった。