そして今回、震災による街灯の減少で歩行者の安全確保に困難が生じている現状を知った学生たちは「自分たちにできる復興支援を」と、寄付金でLEDライトを計200個購入してもらい、自らの手で配布するプランを立てた。
この日は、学生や阪井教授のほか、地元関係者やJR東日本の社員らが早朝から配布活動に参加。学生たちは、バスの利用客にあいさつや声掛けをしながら、LEDライトや、BRTのイメージキャラクター「おっぽくん」のメモ帳などを手渡した。
今回の活動について、阪井教授は「初めて1~2年生が自分たちで企画・立案を行い、最後までやり遂げたことに驚いており、大きな意義がある」と評価している。
この日は、学生や阪井教授のほか、地元関係者やJR東日本の社員らが早朝から配布活動に参加。学生たちは、バスの利用客にあいさつや声掛けをしながら、LEDライトや、BRTのイメージキャラクター「おっぽくん」のメモ帳などを手渡した。
今回の活動について、阪井教授は「初めて1~2年生が自分たちで企画・立案を行い、最後までやり遂げたことに驚いており、大きな意義がある」と評価している。