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41人の専任教員を新たに採用

日髙理事長から一人ひとりに、期待を込めて辞令交付

明治大学は教育・研究のさらなる発展と向上を図るため、新たに専任教員41人を4月1日付で採用した。同日、駿河台キャンパス・大学会館で行われた辞令交付式には、日髙憲三理事長、福宮賢一学長をはじめ、大学役員・役職者が出席した。

あいさつに立った日高理事長は、少子化や国際化などにより厳しさを増す大学間競争の現状に触れ、「時代の大きな変化に対応し、世界に誇れる魅力ある大学づくりが必要。教育・研究・社会貢献のために情熱を注いでほしい」と激励した。

福宮学長は、今年度から本格化する本学の「スーパーグローバル大学創成支援」事業の取り組みについて紹介し、「総合的教育改革がベース。我々と一緒になって力を尽くしていただきたい」と祝辞を述べ、これからの活躍に期待を込めた。