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経営・坂本教授が証券経済学会代表理事に就任

経営学部の坂本恒夫教授が6月6日付で、証券経済学会(個人・法人会員数約650人)の代表理事に就任した。任期は同日より3年間。

坂本教授の主たる研究テーマは「米国巨大銀行における株主価値経営破綻の構図とその後の経営行動の特質に関する研究」。

同学会は、日本で唯一の証券経済全般に関する学会として半世紀近い歴史を有し(1966年創立)、大学関係者のみならず、金融・証券の実務家も多数参加している。