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ソフトテニス部女子 三度目の正直、初の1部昇格を達成

昇格に笑顔を見せる選手たち=明大スポーツ提供

体育会ソフトテニス部女子は5月17日、関東学生春季リーグ戦の1部2部入替戦に挑み、日本女子体育大に2-0で勝利。悲願だった初の1部昇格を成し遂げた。

春季2部リーグ戦で3季連続優勝を果たし、三度目の正直をかけて入替戦に臨んだ明大。昨秋の入替戦で敗れた因縁の日女体大を相手に、1番手の齊藤香純選手(政経2)・吉村寛子選手(国日4)ペアが快勝すると、続くシングルスの望月友美佳選手(経営2)も、厳しいコースを突くショットで相手を圧倒した。

ソフトテニス部女子は2008年に再スタートして以来、10部から2部まで上り詰め、ついに1部昇格の偉業を達成した。