2025年02月04日
山脇教授の進行による意見交換の最初のテーマは、「グローバル都市に必要なこと」。留学生からは「中野区民と外国人とのつながりが持てるよう、人と人との 接点が必要」(明大2年)といった意見や、「セントラルパークやブロードウェイなど、英語の名称は外国人の印象に残りにくい」(早大1年)という留学生な らではの意見も聞かれた。
また「中野の魅力」については、「緑が多い」(明大3年)、「交通の便が良く、安くておいしい店が多い」(早大1年)といった魅力も語られた一方、「外国 人が住居を借りるのは困難」(明大4年)、「公衆無線LANが整備されておらず不便」(早大1年)といった課題も提起された。
これらの意見を受け、田中区長は「多くの提案を聞けて良かった。いろいろな施策を考える前に、人間同士のコミュニケーションがうまくいくような環境を作るべきだといった考えが、一番印象に残った」などと感想を述べた。
閉会のあいさつで山脇教授は「早大の留学生と一緒に中野区のグローバル化について議論できたことは意義深い。留学生が地域に参加するための仕組みづくりにつなげていきたい」と今後の抱負を語った。
また「中野の魅力」については、「緑が多い」(明大3年)、「交通の便が良く、安くておいしい店が多い」(早大1年)といった魅力も語られた一方、「外国 人が住居を借りるのは困難」(明大4年)、「公衆無線LANが整備されておらず不便」(早大1年)といった課題も提起された。
これらの意見を受け、田中区長は「多くの提案を聞けて良かった。いろいろな施策を考える前に、人間同士のコミュニケーションがうまくいくような環境を作るべきだといった考えが、一番印象に残った」などと感想を述べた。
閉会のあいさつで山脇教授は「早大の留学生と一緒に中野区のグローバル化について議論できたことは意義深い。留学生が地域に参加するための仕組みづくりにつなげていきたい」と今後の抱負を語った。