2025年02月04日
明大での活動は2012年に始まり、今年で4年目を迎えた。今年は1日目に174着、2日目に338着、3日目に498着、その後1週間の後日回収で232着、合計1242着を回収することができた。
ただ衣料品を回収するだけではなく、難民についてもっと知ってもらうために、和泉図書館ギャラリーに全商品リサイクルの展示をしたり、難民の現状について まとめたリーフレットを作って手渡したり、白いTシャツにメッセージを書いてもらったりと、さまざまな啓発活動を並行して行った。また、当日は UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から、実際に難民キャンプで使われている難民テントや緊急食糧物資、ソーラーランプなどを借り、自由に見学できる よう展示した。
回収した衣料品が届く先は毎年変わるため未定だが、種類別にきちんと分けられた後、服を必要としている難民キャンプへ送られる。
全商品リサイクル明治大学代表 鈴木 亜南(文3)
ただ衣料品を回収するだけではなく、難民についてもっと知ってもらうために、和泉図書館ギャラリーに全商品リサイクルの展示をしたり、難民の現状について まとめたリーフレットを作って手渡したり、白いTシャツにメッセージを書いてもらったりと、さまざまな啓発活動を並行して行った。また、当日は UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から、実際に難民キャンプで使われている難民テントや緊急食糧物資、ソーラーランプなどを借り、自由に見学できる よう展示した。
回収した衣料品が届く先は毎年変わるため未定だが、種類別にきちんと分けられた後、服を必要としている難民キャンプへ送られる。
全商品リサイクル明治大学代表 鈴木 亜南(文3)