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競走部 高山選手(法2)が日本陸上選手権 110mハードルで優勝

体育会競走部の高山峻野選手(法2)が、第99回日本陸上競技選手権大会(6月26日~28日、新潟)の男子110mハードルで優勝を果たした。

高山選手は27日に行われた予選で、自己ベストを大きく上回る13秒76のタイムを記録。完走した22選手中トップのタイムで決勝に進んだ。翌28日に行われた決勝では、スタート直後からリードを広げると、終盤で迫る選手から逃げ切り僅差でゴール。見事に日本一の座をつかんだ。