受験生にも大人気だっためいじろう(中野) 3日間とも1万人以上が来場した駿河台
明治大学の各キャンパスを受験生らに開放し、大学生活の一端に触れてもらう真夏の恒例行事「オープンキャンパス」が8月の計7日間、駿河台・生田・中野の3キャンパスで開催され、過去最多となる計5万9245人が来場。高校生やその保護者らで会場周辺は連日、大盛況となった。
今年のオープンキャンパスは、文系学部のプログラムが中心の駿河台で8月2~4日の3日間、理系学部のプログラムが中心の生田で8月7~8日の2日間開催。2013年にオープンした中野では8月19~20日の2日間開催され、国際日本学部・総合数理学部中心のプログラムが展開された。
最も規模の大きい駿河台では初日の8月2日、この日が日曜ということもあり、1万6000人以上が来訪。3日間いずれも来場者が1万人を超え、キャンパスを埋め尽くした。
どの会場でも、保護者対象・学部別・入試などの各種ガイダンスや、模擬授業、明大生によるトークライブ、キャンパス見学ツアー、個別相談など多彩なプログラムを実施。おそろいのスタッフTシャツを身につけた「学生プロジェクト」の明大生たちが、教職員とともに運営にあたった。
プログラムを通じて明大の特色や各キャンパスの空気に触れた受験生たちは、キャンパスライフへの期待に大きく胸を膨らませた様子で、会場を後にしていた。
今年のオープンキャンパスは、文系学部のプログラムが中心の駿河台で8月2~4日の3日間、理系学部のプログラムが中心の生田で8月7~8日の2日間開催。2013年にオープンした中野では8月19~20日の2日間開催され、国際日本学部・総合数理学部中心のプログラムが展開された。
最も規模の大きい駿河台では初日の8月2日、この日が日曜ということもあり、1万6000人以上が来訪。3日間いずれも来場者が1万人を超え、キャンパスを埋め尽くした。
どの会場でも、保護者対象・学部別・入試などの各種ガイダンスや、模擬授業、明大生によるトークライブ、キャンパス見学ツアー、個別相談など多彩なプログラムを実施。おそろいのスタッフTシャツを身につけた「学生プロジェクト」の明大生たちが、教職員とともに運営にあたった。
プログラムを通じて明大の特色や各キャンパスの空気に触れた受験生たちは、キャンパスライフへの期待に大きく胸を膨らませた様子で、会場を後にしていた。