7月17日に行われた修了式では、石川幹人学部長から留学生一人ひとりに修了書が授与され、留学生たちは、来日して気付いた日本とベトナムの違いや、日本に来て驚いたことなどを日本語でスピーチ。約2週間にわたる日本語学習の成果を披露した。
その後、留学生サポーターからもあいさつがあり、杉山綾さん(情コミ3)は「留学生から日本の歴史や言葉の語源などを聞かれたとき、うまく答えられなかった場面が多々あった」と明かし、異文化交流を深めることで、日本文化への理解につながったと語った。留学生サポーターたちは、9月に行われるベトナムへの派遣プログラムに参加。同国の文化や社会情勢について学ぶ。
情コミ学部では6月にも、本学協定校のシーナカリンウィロート大学人文学部(タイ)、ラオス国立大学文学部から、日本語を専攻している短期留学生8人の受け入れを実施。今後も、日本とASEANとの架け橋となる人材の育成を目指す。
その後、留学生サポーターからもあいさつがあり、杉山綾さん(情コミ3)は「留学生から日本の歴史や言葉の語源などを聞かれたとき、うまく答えられなかった場面が多々あった」と明かし、異文化交流を深めることで、日本文化への理解につながったと語った。留学生サポーターたちは、9月に行われるベトナムへの派遣プログラムに参加。同国の文化や社会情勢について学ぶ。
情コミ学部では6月にも、本学協定校のシーナカリンウィロート大学人文学部(タイ)、ラオス国立大学文学部から、日本語を専攻している短期留学生8人の受け入れを実施。今後も、日本とASEANとの架け橋となる人材の育成を目指す。