連携協定の一環、市長も激励に訪れる
全日本学生体操競技選手権大会(8月20日~22日)に出場した体育会体操部のメンバー19人が、大会を前にした8月13日~16日、明治大学創立者の一人である矢代操の出身地・福井県鯖江市の立待体育館で合宿を行った。
明大は2011年11月、鯖江市との間に、連携協力に関する協定を締結。協定に基づく学生との交流の一環で、鯖江市より体操部の練習場として同体育館の提供を受けている。
13日には、牧野百男市長が市関係者とともに体育館に来訪し、「矢代操先生の縁でここが皆さんの合宿場所となり、こちらとしてもありがたい。大会に向け、練習を頑張ってほしい」と選手たちを激励。
桑原嘉唯(かい)主将(商4)は「立侍体育館は、練習環境が充実している。選手たちも順調に仕上がっている」と本番を前に、自信をのぞかせていた。
大会では、体操部は桑原主将やエース、ルーキーの選手らが安定した演技を見せ、2部男子団体で9位、2部男子種目別決勝(あん馬)で桑原主将が2位に入るなどの結果を残した。
明大は2011年11月、鯖江市との間に、連携協力に関する協定を締結。協定に基づく学生との交流の一環で、鯖江市より体操部の練習場として同体育館の提供を受けている。
13日には、牧野百男市長が市関係者とともに体育館に来訪し、「矢代操先生の縁でここが皆さんの合宿場所となり、こちらとしてもありがたい。大会に向け、練習を頑張ってほしい」と選手たちを激励。
桑原嘉唯(かい)主将(商4)は「立侍体育館は、練習環境が充実している。選手たちも順調に仕上がっている」と本番を前に、自信をのぞかせていた。
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大会では、体操部は桑原主将やエース、ルーキーの選手らが安定した演技を見せ、2部男子団体で9位、2部男子種目別決勝(あん馬)で桑原主将が2位に入るなどの結果を残した。