「花粉」と聞くと、多くの人が花粉症を思い浮かべ、近づきたくない、鼻がムズムズしてくる、などと言います。その花粉は肉眼ではほとんど存在さえ確認できませんが、顕微鏡で拡大して見ると、多様性に富んだ独特な構造を確認できます。
花粉は、植物(花)にとってはなくてはならない持ち物です。高分解能の走査型電子顕微鏡で撮影した花粉のかたちから、植物の生命の仕組みの複雑さと、人が創り得ない自然の芸術性を感じ取ってください。
花粉は、植物(花)にとってはなくてはならない持ち物です。高分解能の走査型電子顕微鏡で撮影した花粉のかたちから、植物の生命の仕組みの複雑さと、人が創り得ない自然の芸術性を感じ取ってください。
- 会期
2015年9月12日(土)~9月23日(水)
※9月13日(日)は休館 - 時間
(月~金)10:00~18:30
(土・日・祝)10:00~16:30
※9月21日(月)のみ9:00~19:00 - 会場
明治大学生田図書館Gallery ZERO
川崎市多摩区東三田1-1-1
TEL 044-934-7945
※一般の方も入場可、車での来校はご遠慮下さい - 主催
佐藤道夫(明治大学大学院農学研究科特任講師)
- お問い合わせ先
-
Email:mittyan@meiji.ac.jp