法学や政治・経済、そして文化などを幅広く学ぶことができるフランスは、欧州の中でも留学先として人気が高い。一方、フランスの若者もアニメやマンガなど日本の現代文化に関心が高く、留学者数も近年増加。今後もさらなる相互交流が期待されている。
こうした現状を踏まえ、明大側は、フランス語はもちろん英語でも授業を受けることのできる短期留学プログラムをフランス側が実施することを提案。一方フラ ンス側は、政府と大学が主導で実施する給費型の奨学金プロジェクトや、フランス企業のインターンシップ制度などを紹介した。
マリナス担当官が「フランス政府も積極的に留学生を受け入れる体制を整えている。日本からの受け入れも活性化したい」と話すと、勝副学長も「給費型の奨学金など手厚いサポートは学生にとってもプラスになる」と応じ、今後、具体的な内容を調整していくこととなった。
こうした現状を踏まえ、明大側は、フランス語はもちろん英語でも授業を受けることのできる短期留学プログラムをフランス側が実施することを提案。一方フラ ンス側は、政府と大学が主導で実施する給費型の奨学金プロジェクトや、フランス企業のインターンシップ制度などを紹介した。
マリナス担当官が「フランス政府も積極的に留学生を受け入れる体制を整えている。日本からの受け入れも活性化したい」と話すと、勝副学長も「給費型の奨学金など手厚いサポートは学生にとってもプラスになる」と応じ、今後、具体的な内容を調整していくこととなった。