最初の個人部門は、マークシート式の英語4択問題100問。過去1年間の「WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)アジア版」に登場した政治・経済・ビジネス・ファイナンスのニュースなどから出題され、1問35秒以内の時間制限の中、学生たちは真剣な表情でクイズに挑んだ。続く団体部門では、両大学3チームずつの計6チームが競い合い、政経学部のチームが優勝した。
個人部門、団体部門の各優勝者には、協賛企業から賞品も贈呈され、大会は大いに盛り上がった。東京とバンコク、距離を隔てた2つの大学の学生が同じクイズで競い合う画期的な取り組みは、学生にとって互いを刺激する機会となり、両校の連携も強める有意義な催しとなった。
個人部門、団体部門の各優勝者には、協賛企業から賞品も贈呈され、大会は大いに盛り上がった。東京とバンコク、距離を隔てた2つの大学の学生が同じクイズで競い合う画期的な取り組みは、学生にとって互いを刺激する機会となり、両校の連携も強める有意義な催しとなった。