なかのまちめぐり博覧会２０１５が開幕　オープニングイベントにめいじろうが登場

中野キャンパスの地元、東京都中野区が主催する「なかのまちめぐり博覧会２０１５」が１０月３１日～１１月２９日に開催され、初日のオープニングイベント「マスコットキャラクター×ＴＩＧＧＥＲＳ　ＤＡＮＣＥ　ＴＥＡＭのダンスコラボレーション！」に、明治大学のめいじろうが中野ゆかりのキャラクターたちとともに出演した。

「なかのまちめぐり博覧会」は、商店街・企業・学校・団体などが主体となり、区内で自主的に企画・運営されるイベントなどを集約し、中野区全域を会場とする博覧会として一体的に開催するもの。

明大からも、リバティアカデミー２講座、国際日本学部・横田雅弘ゼミ主催の「ヒューマンライブラリー」、同・山脇啓造ゼミ主催「第３回なかの多文化共生フォーラム」、先端数理科学インスティテュート（ＭＩＭＳ）主催「折紙式プリンターでスケッチや写真から実物モデルを作ろう」の５つのイベントが博覧会に参画した。

オープニングイベントにはめいじろうのほか、なかのまちめぐり博覧会マスコットキャラクターのクルトン中野を含め、中野区に馴染みがある９体のキャラクターが勢ぞろいし、会場に集まった多くの観客に向かってそれぞれが名前の由来など自己紹介を行った。その後、中野区を中心に活動するキッズダンスチーム「ＴＩＧＧＥＲＳ　ＤＡＮＣＥ　ＴＥＡＭ」と一緒にダンスを披露し、博覧会の華々しいスタートを飾った。