前年の20倍以上、2190着が各国のキャンプへ
国際学習・国際支援・国際交流を軸に活動する明治大学公認サークルM.I.F.O.(Meiji International Friendship Organization)は11月16日~20日の5日間(各日11時半~13時)、中野キャンパス・1階アトリウム内で、「Clothes for Refugees~難民に服を届けよう~」と銘打った衣料品回収活動を実施。5日間で、前年の20倍以上となる2190着が集まった。
この活動は、キャンパス内で明大生や教職員、一般の人たちから着なくなった衣料品を回収し、ユニクロを通じて各国の難民キャンプに送るというもの。生活にかかわりの深い衣類を通して、学生らに難民問題をより身近なものとして考えてもらうきっかけを作ることも、活動目的の一つとなっている。
明治大学での活動は、2012年にスタート。中野キャンパスにおける活動は、2016年で3年目に突入する。今回の成果に、M.I.F.O.のメンバーたちは「活動が着実に広まっていることを実感できた」と手応えを感じるとともに、「次回もさらに多くの方々に参加してもらえるよう、メンバー全員で力を合わせていきたい」と意気込んでいる。
この活動は、キャンパス内で明大生や教職員、一般の人たちから着なくなった衣料品を回収し、ユニクロを通じて各国の難民キャンプに送るというもの。生活にかかわりの深い衣類を通して、学生らに難民問題をより身近なものとして考えてもらうきっかけを作ることも、活動目的の一つとなっている。
明治大学での活動は、2012年にスタート。中野キャンパスにおける活動は、2016年で3年目に突入する。今回の成果に、M.I.F.O.のメンバーたちは「活動が着実に広まっていることを実感できた」と手応えを感じるとともに、「次回もさらに多くの方々に参加してもらえるよう、メンバー全員で力を合わせていきたい」と意気込んでいる。