地方自治体と大学が直接提携する希少な社会人教育の新たな試みとして注目され、設立当初は、「国際社会課程」「地域社会課程」の2課程でスタート、 1999年から「緑地環境課程」を加えた3課程で、毎年5月から11月まで、各課程とも10講座(他に合同フィールドワーク1講座)を設け、一つのテーマ を深く学ぶカリキュラムとした。
2015年度は国際社会課程「21世紀世界の社会と経済~深まる混迷と確執~」(コーディネータ:所康弘商学部准教授)、地域社会課程「人口減少社会にお ける諸課題を考える~現状の分析と対応策について~」(コーディネータ:井田正道政治経済学部教授)、緑地環境課程「消費者ニーズに応える植物・食料生産 とは~安心・安全・安定・低価格への取り組み~」(コーディネータ:池田敬農学部准教授)を開設した。
修了式に先立って、受講生による「学習成果発表」も開催。各課程からの受講生代表が、今年度の学びの成果を披露した。
修了式では、「国際社会課程」102人(受講114人)、「地域社会課程」73人(受講80人)、「緑地環境課程」39人(受講41人)の合計214人(受講235人)に、小泉市長から修了証書が手渡された。
また、一定の学習成果を認められた者への独自の称号制度として、藤江昌嗣副学長(社会連携担当)から、『修学士』26人、『教学士』5人、『弘学士』5人に称号が授与され、それぞれ証書および記念品が贈呈された。
来年には20周年を迎える成田社会人大学。ますますの発展と、受講生のさらなる継続が期待される。
2015年度は国際社会課程「21世紀世界の社会と経済~深まる混迷と確執~」(コーディネータ:所康弘商学部准教授)、地域社会課程「人口減少社会にお ける諸課題を考える~現状の分析と対応策について~」(コーディネータ:井田正道政治経済学部教授)、緑地環境課程「消費者ニーズに応える植物・食料生産 とは~安心・安全・安定・低価格への取り組み~」(コーディネータ:池田敬農学部准教授)を開設した。
修了式に先立って、受講生による「学習成果発表」も開催。各課程からの受講生代表が、今年度の学びの成果を披露した。
修了式では、「国際社会課程」102人(受講114人)、「地域社会課程」73人(受講80人)、「緑地環境課程」39人(受講41人)の合計214人(受講235人)に、小泉市長から修了証書が手渡された。
また、一定の学習成果を認められた者への独自の称号制度として、藤江昌嗣副学長(社会連携担当)から、『修学士』26人、『教学士』5人、『弘学士』5人に称号が授与され、それぞれ証書および記念品が贈呈された。
来年には20周年を迎える成田社会人大学。ますますの発展と、受講生のさらなる継続が期待される。
(社会連携事務室)