「地域を盛り上げるために何ができるか」を常に考え、生まれたアイデアを随時地域に提案。単なるお手伝いではなく地域の輪の一員という思いで活動をしており、千代田区の地域住民や関係者から高い評価を得ている。
6年目を迎えた2015年も、年間を通じてお茶の水・神田・神保町の随所で「明大町づくり道場」が活躍。直近では1・2年生が中心となり、お茶の水サンクレール商店会のクリスマスイベント(12月5日開催)を盛り上げた。
次年度は、「お茶の水JAZZ祭」の第10回記念大会に向け、千代田区観光協会とさらなる連携を深めるなど、千代田区の地域ブランディングの一翼を担うことが期待されている。
(社会連携事務室)