受賞後、学生部の取り組みを紹介する山口教授
明治大学学生部（学生部長：松橋公治文学部教授）がこのほど、平成２７年度「杉並区健康づくり表彰」の最優秀賞を受賞。１２月１１日、杉並保健所（東京都杉並区）で行われた表彰式に山口政信学生相談員長（法学部教授）が出席し、西田みちよ杉並保健所長より賞状と記念品を受け取った。
この賞は、和泉キャンパスが所在する杉並区の「健康づくり推進条例」制定に伴い設置されたもので、地域で健康づくりに関する活動を先進的、継続的に行い、かつ他の事業者・団体および個人へ広がりがあると認められる取り組みを行う事業者・団体に贈られる。今回は応募のあった全９団体１０事業の中から、本学学生部の取り組みが記念すべき第１回目の最優秀賞に選ばれた。
学生部傘下の学生相談室では、教員相談員や臨床心理士などが個人的な相談に応じるほか、生活面のガイドブック『新入生応援ＢＯＯＫ』の作成・配布や、「ヨガ体験」などの行事を開催してきた。これらに加え、学生支援事務室にて学生健康保険互助組合の予防給費活動として行っている「風邪予防グッズの配布」や、食習慣の改善を目的とした「１００円朝食」の提供などが、学生の健康づくりに貢献していると評価され、今回の受賞につながった。
この賞は、和泉キャンパスが所在する杉並区の「健康づくり推進条例」制定に伴い設置されたもので、地域で健康づくりに関する活動を先進的、継続的に行い、かつ他の事業者・団体および個人へ広がりがあると認められる取り組みを行う事業者・団体に贈られる。今回は応募のあった全９団体１０事業の中から、本学学生部の取り組みが記念すべき第１回目の最優秀賞に選ばれた。
学生部傘下の学生相談室では、教員相談員や臨床心理士などが個人的な相談に応じるほか、生活面のガイドブック『新入生応援ＢＯＯＫ』の作成・配布や、「ヨガ体験」などの行事を開催してきた。これらに加え、学生支援事務室にて学生健康保険互助組合の予防給費活動として行っている「風邪予防グッズの配布」や、食習慣の改善を目的とした「１００円朝食」の提供などが、学生の健康づくりに貢献していると評価され、今回の受賞につながった。