Go Forward

硬式庭球部 諱選手(経営3)が明大勢初インドアV

強力なフォアハンドで大会を制した諱選手(写真提供=明大スポーツ)

体育会硬式庭球部の諱五貴選手(経営3)が、第52回全日本学生室内テニス選手権大会(12月3日~6日、大阪・江坂テニスセンター)の男子シングルスで、明大勢初となる優勝を果たした。

インカレ準優勝の実績と悔しさを持って今大会に臨んだ諱選手は、決勝で法政大学の塚越雄人選手と対戦。プレッシャーから序盤はミスを連発し、4-6で第1セットを奪われるも、「途中から吹っ切れた」と、第2セットを6-2、第3セットを6-1で圧倒。悲願のタイトル獲得を果たした。