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体同連女子ラクロス部 史上初の2年連続“3冠”

“Engine”全開でつかんだ2年連続の全国制覇!

体同連(体育同好会連合会)女子ラクロス部は12月20日、東京・江戸川区陸上競技場で行われた第26回ラクロス全日本選手権大会の決勝で、クラブ選手権1位の「FUSION」に10-4で勝利。前年に続き2年連続“日本一”の栄冠を手にするとともに、関東学生リーグ戦、大学選手権と合わせて、史上初となる2年連続“3冠”の快挙を達成した。

2014年に初の日本一となり、王者として挑んだ今シーズン。女子ラクロス部は関東学生リーグ戦で全勝優勝を飾ると、大学選手権も決勝で関西学院大学に7-6で勝利し優勝。学生1位として臨んだ全日本選手権では、準決勝でクラブ2位の「NLC SCHERZO」を7-5で破ると「FUSION」との決勝も制し、2年連続無敗で“頂点”まで駆け上がった。

なお全日本選手権の最優秀選手賞(MVP)には、これも前年に続いて松本理沙主将(文4)が選ばれ、チームの日本一に花を添えた。