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ラグビー部 大学選手権・準決勝 5年ぶりの“年越し”も逆転負け

涙をこらえる中村駿太主将(商4)(写真提供=明大スポーツ)

体育会ラグビー部は1月2日、東京・秩父宮ラグビー場で行われた第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会のファイナルステージ準決勝で、東海大学に19-28と逆転負け。悲願の“日本一”奪回はならなかった。

5年ぶりの“年越し(準決勝進出)”を果たした明大は前半、試合を優位に運び19-7とリードして折り返すも、後半は一転して東海大ペースに。無得点に抑えられるとともに、相手に3トライを奪われ、無念のノーサイドとなった。