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連合父母会 2年連続日本一・女子ラクロス部を表彰

3年連続日本一を目指して“Action”!

ラクロス全日本選手権大会で連覇し、2年連続の日本一に輝いた体同連女子ラクロス部の栄誉をたたえ、連合父母会は3月9日、駿河台キャンパスで同部の表彰式を挙行。川本正信会長から松本紗来良主将(商3)らに、表彰状と「祝栄冠」の金一封が授与された。

女子ラクロス部からは松本主将と、主務の井口琴乃選手(農3)、オフェンスリーダーの横川蒔穂選手(法3)の3人が表彰式に出席。

川本会長から「毎回違う試合展開で、何点取られてもあきらめない姿勢に感動した。新年度も日本一を目指して頑張ってほしい」と祝福と激励を受けた選手たちは、「今年のスローガンは、行動するための第一歩を踏み出す“Action”。主力が抜けて最弱だと言われているが、だからこそ今後が楽しみ」(松本主将)、「3連覇して明治が強いことを証明する。チーム全員で日本一をつかみたい」(井口選手)、「相手の脅威になるオフェンスを見せたい。応援、よろしくお願いします!」(横川選手)と、それぞれ意気込みや目標などを語った。

新チームが始動し、学生女子初の全日本選手権3連覇に向け、その第一歩を踏み出した女子ラクロス部に熱い声援を。