明治大学出版会(会長=山本昌弘副学長)は3月16日、駿河台キャンパスグローバルフロント17階グローバルラウンジで、2015年度の刊行図書の出版記念懇親会を開催。飯田和人教務担当常勤理事、三木一郎学務担当常勤理事ならびに出版会編集部の委員らが参加し、2015年度の刊行図書執筆者からは、村上一博法学部教授、中村実男商学部教授、宮腰哲雄理工学部教授、金山秋男法学部教授、岩野卓司法学部教授が出席した。
明治大学出版会は2011年度に約半世紀ぶりに復活。研究に基づいた教養書であるリバティブックスを叢書として刊行するとともに、本学の研究成果の書籍化を進めており、昨年度は4冊の本を刊行した。
明治大学出版会は2011年度に約半世紀ぶりに復活。研究に基づいた教養書であるリバティブックスを叢書として刊行するとともに、本学の研究成果の書籍化を進めており、昨年度は4冊の本を刊行した。
- 漆学—植生、文化から有機化学まで
宮腰哲雄 著
2016年3月 発行
(2,500円+税) - 日本人の魂の古層
金山秋男 編著
居駒永幸・岩野卓司・中沢新一 著
2016年3月 発行
(2,600円+税) - 映画のなかの御茶ノ水
中村実男 著
2015年9月 発行
(3,300円+税) - 東洋のオルトラン
宮城浩蔵論文選集
村上一博 著
2015年7月 発行
(6,500円+税)