今回与えられた課題は、(1)駅前の立地を活かし、地域に開かれた場所として活用されることを目指した「エキマエリビングのある小学校」。(2)企業の事業所と隣接した立地を活かし、ものづくりを通した交流拠点を目指した「クリエーション・ファブのある小学校」。(3)緑豊かな土地柄を活かし、食と農に関する学びの場の提供を目指した「食と都市農業を通じて地域に開く小学校」。(4)プロサッカー選手を輩出するなどスポーツが盛んな特色を活かし、スポーツを通じた交流の場を目指した「スポーツを通して健康を育む小学校」の4つのテーマ。
指導にあたった田中友章理工学部教授進行のもと、ひとつの課題について4人の学生たちが、それぞれ成果物のコンセプトや、設計計画についてプレゼンを行った。
プレゼン後には、参加者との質疑応答が行われ、「駐輪場の重要性など、実際に住んで分かることも取り入れるともっと良かった」「学生たちの自由で豊かな発想に驚いた」といった声が聞こえるなど、活発な意見交換がなされた。
指導にあたった田中友章理工学部教授進行のもと、ひとつの課題について4人の学生たちが、それぞれ成果物のコンセプトや、設計計画についてプレゼンを行った。
プレゼン後には、参加者との質疑応答が行われ、「駐輪場の重要性など、実際に住んで分かることも取り入れるともっと良かった」「学生たちの自由で豊かな発想に驚いた」といった声が聞こえるなど、活発な意見交換がなされた。