文学部主催「演劇人、詩人、文学者としての唐十郎展」

唐版「黄金の壺」ともいえるこの物語。ホフマン小説でおなじみの登場人物が巷のしがない人々や冷たい肌をした人工美人となりかわり、紅テントで躍動する。

「マヌカンの手に触れる時、君は訪ねる人形の都へ」

日時
１０/８（土）、１０/９（日）、１０/１４（金）、１０/１５（土）、１０/１６（日）、１０/２２（土）、１０/２３（日）毎夕１９：００（１８：３０開場）

場所
駿河台キャンパス構内１０号館裏
猿楽通り沿い特設紅テント

入場料
前売券：３,５００円、学生券：３,０００円、当日券：３,６００円

お問い合わせ
劇団唐組
〒１６５-００３４ 東京都中野区大和町４-３-９
TEL/FAX：０３-３３３０-８１１８

唐十郎さんがシェイクスピアをモチーフに書き上げた短編連作『シェイクスピア幻想』（岩波書店刊『劇的痙攣』所収）から数編を、明治大学シェイクスピアプロジェクト（旧 プロジェクト）出身俳優たちが朗読します。

企画／井上優（明治大学文学部准教授）

※入場無料・予約不要

日時
１０/７（金）１９：００開演（１８：４０開場）

場所
和泉キャンパス・和泉図書館ホール

出演
西村俊彦、丸山港都、山田志穂（劇団民藝）

お問い合わせ
明治大学文学部事務室
TEL：０３-３２９６-４１８０

近日中に詳細公開予定。乞うご期待！

１０/１１(火)、１０/１７(月)１６：３０～ ※両日とも駿河台キャンパス