就活の第一歩は「自己分析」から。熱心に聞く学生たち
ノウハウが詰まった「就職活動手帳」は心強い味方
就職キャリア支援センターは9月26日~10月12日、2018年度3月卒業・修了予定者(学部3年生、大学院1年生)を対象にした、「就職・進路ガイダンス」を駿河台・生田・中野の3キャンパスで開催。連日、多くの学生が会場に詰めかけた。
「企業の採用意欲が高まっていると思って気を緩めていると、失敗しますよ」。10月4日に行われた政治経済学部対象の会場では、昨今の就職環境を説明する就職担当者の言葉に耳を傾けながら、熱心にメモを取る学生の姿が多く見られた。
当日配付された「就職活動手帳」を基に、スケジュールの確認や就活におけるマナー、自己分析や企業研究の重要性、支援行事や就職キャリアセンターの利用案内といった、就活全般に関する説明に続いて、書類選考の第一歩となるエントリーシートの書き方講座なども行われた。
さらに、内定を受けた4年生がアドバイザー役を務めるキャリアサポーター2人が登壇し、「戸惑ったり、迷ったりすることがあると思うが、最後は自分を信じて頑張って」とエール。参加した学生は、間もなく始まる就職活動を前に思いを新たにしている様子だった。
「企業の採用意欲が高まっていると思って気を緩めていると、失敗しますよ」。10月4日に行われた政治経済学部対象の会場では、昨今の就職環境を説明する就職担当者の言葉に耳を傾けながら、熱心にメモを取る学生の姿が多く見られた。
当日配付された「就職活動手帳」を基に、スケジュールの確認や就活におけるマナー、自己分析や企業研究の重要性、支援行事や就職キャリアセンターの利用案内といった、就活全般に関する説明に続いて、書類選考の第一歩となるエントリーシートの書き方講座なども行われた。
さらに、内定を受けた4年生がアドバイザー役を務めるキャリアサポーター2人が登壇し、「戸惑ったり、迷ったりすることがあると思うが、最後は自分を信じて頑張って」とエール。参加した学生は、間もなく始まる就職活動を前に思いを新たにしている様子だった。