明大生とのワークショップも開催
『ロミオとジュリエット』の公演に先立ち、同日ペンブルック・プレイヤーズが主宰するワークショップが、リバティタワー地下2階の多目的スポーツルームで開催された。レクチャーはすべて英語で行われ、参加した明大生16名は、本場の演劇を体感するとともに、劇団員5名との交流を深めた。
ワークショップは、劇団員が設定するテーマについて、明大生が全身を使って表現するジェスチャーゲームでスタート。最後は、グループに分かれ、『ロミオとジュリエット』の一場面を各グループが発表し合い、大きな拍手で締めくくられた。
参加した明大生は「演劇の経験がなく、参加する前は不安でいっぱいだったが、劇団員の方や他の参加者が常に明るく接してくれたので、心から楽しめた」と満面の笑みで語った。指導にあたった劇団員たちは、「積極的で英語力が高く、のみ込みも早い。明大生は最初からエネルギッシュで素晴らしかった」と口を揃えた。
ワークショップは、劇団員が設定するテーマについて、明大生が全身を使って表現するジェスチャーゲームでスタート。最後は、グループに分かれ、『ロミオとジュリエット』の一場面を各グループが発表し合い、大きな拍手で締めくくられた。
参加した明大生は「演劇の経験がなく、参加する前は不安でいっぱいだったが、劇団員の方や他の参加者が常に明るく接してくれたので、心から楽しめた」と満面の笑みで語った。指導にあたった劇団員たちは、「積極的で英語力が高く、のみ込みも早い。明大生は最初からエネルギッシュで素晴らしかった」と口を揃えた。