新領域創造専攻は来春から建築・都市学専攻の一部へと移行し、ディジタルコンテンツ系は総合芸術系(略称PAC)へと組織替えをする。PACとはこの新しい系の探求領域を示す言葉で、場所(places)、芸術(arts)、意識(consciousness)を並べたもの。現代世界のさまざまな問いを総合的に考える知的冒険に、新たな一歩を刻むことが期待されている。
諸ジャンルの作品制作と論文の組み合わせで修士号を取得できるプログラムは全国でも珍しい。さまざまな分野での創造を横断するこの試みの場に、ぜひ多くの皆さんに参加していただきたいと願っている。
(理工学部教授 管 啓次郎)
諸ジャンルの作品制作と論文の組み合わせで修士号を取得できるプログラムは全国でも珍しい。さまざまな分野での創造を横断するこの試みの場に、ぜひ多くの皆さんに参加していただきたいと願っている。
(理工学部教授 管 啓次郎)