まず発表を行ったのは、「品揃え班」。在学生を対象に「学生の欲しがる商品」についてアンケート調査した結果を基に、「飲料の販売温度の見直し」や「大学ゆかりの地の商品とコラボ」などの提案を行った。次に「商品レイアウト班」は、顧客の購買記録を分析し店内での動線を考察。顧客にとって購買意欲が高まるような商品レイアウトを提言した。最後の発表となった「プロモーション班」は、店内外の広告展開に関する改善点を指摘。広告の色使いやSNSを使った告知方法、在学生とコラボした販売促進活動について提案した。
発表を受けて、明大サポート、ポプラの関係者らからは「アンケート内容が大変興味深い」「すぐにでも取り入れたいアイデアもあった」などの声が上がり、ゼミ生たちの調査研究に強い関心を示していた。
発表を受けて、明大サポート、ポプラの関係者らからは「アンケート内容が大変興味深い」「すぐにでも取り入れたいアイデアもあった」などの声が上がり、ゼミ生たちの調査研究に強い関心を示していた。