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剣道部が創部初、女子団体で全日本制覇

創部初の快挙に笑顔の選手たち(写真提供=明大スポーツ)

体育会剣道部は11月13日、団体の学生日本一を決める第35回全日本女子学生剣道優勝大会(春日井市総合体育館)に出場。決勝戦で日本体育大を2-0で下し、見事、初優勝を果たした。団体全日本制覇は創部初の快挙。

明大は関東王者に輝いた主将の大亀杏選手(商4)と、その大亀に敗れ惜しくも準優勝となった三好絢女選手(経営4)を中心に、作山結香選手(商3)、中原光紗選手(法2)、藤﨑薫子選手(経営1)の5人が出場。駒澤大、国士舘大などを破って決勝に進み日本体育大と対戦。先鋒の三好選手、大将の大亀選手がそれぞれ1本勝ちを収め、初優勝をつかみ取った。