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明治大学発祥の地・記念碑祭を開催

明大のさらなる発展を祈念し校歌斉唱

校友会東京都南部支部は1月22日、本学発祥の地である東京・有楽町近くで「明治大学発祥の地・記念碑祭」を開催。柳谷孝理事長、土屋恵一郎学長、向殿政男校友会長をはじめ大学役員、校友ら約100人が列席した。

これは、明治大学の開学の起源に触れて、母校のますますの発展を祈念する行事として開催されているもので、今年で8回目となる。

第1部では、文学部兼任講師で大学史資料センター研究調査員の長沼秀明氏が「矢代操に見る大学教育の原点」と題して講演した。長沼氏は、明治維新の最中、明治法律学校の設立にどのように関わっていったか等矢代操の役割についてわかりやすく解説。また、「明治法律学校設立ノ趣旨」の史料をひもとき、「権利自由」「同心協力」等謳われる言葉の背景を紹介した。

第2部の懇親会では、まず柳谷理事長が登壇し、今日に至るまでの発展に触れ「今後も甘んじることなく、建学の精神に基づき全力で邁進していきたい」とあいさつ。続いて、土屋学長は若き3人の創立者らに思いをはせながら「常に新しい大学の創造に向けて力を注いでいきたい」と抱負を述べた。さらに、記念碑の設置にも携わった千代田区の石川雅己区長、岸本辰雄の曾孫に当たる岸本幸雄氏があいさつし、乾杯は向殿校友会長が務めた。

和やかな雰囲気の中、出席者による歓談や、学生サークルによるジャズ演奏、「第53回明治大学全国校友沖縄大会」のPR等が行われると、最後は全員で肩を組み、高らかに校歌を斉唱した。

明治大学発祥の地・記念碑



1995年11月、明治大学の建学の精神「権利自由」「独立自治」を顕彰し、教育の近代化の道標を明らかにしようと、大学発祥の地である東京・有楽町(ニュートーキョービル前)に設置された。千代田区観光協会のホームページ( http://www.kanko-chiyoda.jp/)でも名所として取り上げられている。

  • 所在地:東京都千代田区有楽町2-2
  • アクセス:有楽町駅より徒歩3分、銀座駅より徒歩1分(いずれも最寄口より)