卓球の全日本選手権「天皇杯・皇后杯 平成28年度全日本卓球選手権大会」が1月16日~22日まで東京体育館(東京都渋谷区)で行われ、男子ダブルスに出場した体育会卓球部の丹羽孝希選手(政経4)・酒井明日翔選手(政経2)のペアが優勝し、日本一の座に輝いた。
116ペアが出場した男子ダブルスで、丹羽選手・酒井選手は「スーパーシード」として4回戦から登場。準決勝で前年チャンピオンペアの水谷隼選手(2013年政経卒)𠮷田雅己選手を3-1で破ると、決勝では藤村友也選手・吉村和弘選手を相手にフルゲームの末に3-2で競り勝ち、見事優勝を果たした。丹羽選手・酒井選手のペアは、昨年10月に行われた全日本大学総合卓球選手権大会での優勝に続き、今年度2冠を達成した。
なお、同選手権の男子シングルスでは、水谷選手が4年連続史上最多9回目となる優勝を達成している。
116ペアが出場した男子ダブルスで、丹羽選手・酒井選手は「スーパーシード」として4回戦から登場。準決勝で前年チャンピオンペアの水谷隼選手(2013年政経卒)𠮷田雅己選手を3-1で破ると、決勝では藤村友也選手・吉村和弘選手を相手にフルゲームの末に3-2で競り勝ち、見事優勝を果たした。丹羽選手・酒井選手のペアは、昨年10月に行われた全日本大学総合卓球選手権大会での優勝に続き、今年度2冠を達成した。
なお、同選手権の男子シングルスでは、水谷選手が4年連続史上最多9回目となる優勝を達成している。