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大規模災害に備えを 駿河台キャンパスで防火・防災訓練を実施



明治大学は3月30日、大規模地震の発生を想定した、防火・防災訓練を駿河台キャンパスで実施した。

今回は、「大規模地震対応マニュアル」に基づき、駿河台キャンパス自衛消防隊本部隊員がリバティホールに防災本部を設営するというもの。参加した職員32人は、机や椅子などの備品を搬入しながら、設営にかかる時間やその際に起こりうる不具合を確認した。

その後、キャンパス内にある備蓄倉庫の見学や消火栓からの放水訓練を行うなど、防火・防災意識の向上を図った。