卓球部・森薗選手（政経４）が世界卓球選手権で銀メダル

２０１７世界卓球選手権ドイツ大会（５月２９日～６月５日、ドイツ・デュッセルドルフ）に出場していた、体育会卓球部の森薗政崇選手（政治経済学部４年）が男子ダブルスで銀メダルを獲得した。

大島祐哉選手とのペアで大会に臨んだ森薗選手は、決勝で樊振東選手・許昕選手（中国）のペアと対戦。各ゲームの序盤ではリードを奪いながらも終盤で追い上げを許す展開で、ゲームカウント１－４で準優勝となった。同種目での日本人ペアの銀メダル獲得は、１９６９年以来４８年ぶりとなる。

なお、同種目では丹羽孝希選手（２０１７年政治経済学部卒業）・吉村真晴選手のペアも銅メダルを獲得している。