本学校友の渡邊建三・容子ご夫妻(共に1977年法学部卒 容子様は大学院情報コミュニケーション研究科博士後期課程在籍中)が7月21日に来校され、総額1億円の寄付のお申し出がありました。
渡邊ご夫妻は「お世話になった経理研究所に恩返しがしたい」と後輩支援のために国家試験指導センター教育振興基金(経理研究所)と、「大学院の振興に役立ててほしい」と大学院(博士後期課程)への寄付としてそれぞれ5千万円、総額1億円にのぼる厚い支援の意思を示されました。渡邊ご夫妻との打ち合わせの冒頭には柳谷理事長も同席し、母校を想う真心に心から感謝の意を表しました。大学院への寄付は現在活用法を含めた受け皿の整備中で、年内に実行される予定です。