「Meijiを圧倒的な存在に」
研修会では、土屋学長から任期中の構想について発表があった後、副学長、学長室専門員が担当する諸議題について議論した。テーマは、教務関係、研究推進、社会連携、国際連携、学生支援、スポーツ振興、男女共同参画、キャンパス整備、広報、卓越大学院などの多方面にわたり、活発な意見交換となった。最終日には2018年度の学長方針の策定について議論し、政策実行に向けた具体的な方策に踏み込んで検討を行った。各機関で抱えている検討課題について学長スタッフで共有し、今後の方向性を示していくために充実した3日間となった。
研修会の最後に、土屋学長から「2018年度からの収容定員増の申請が認められ、本学の基盤ができたと考えている。しかし、政府が23区の大学の定員抑制に関する法制化などを検討していることもあり、学内の議論を加速させて、対応する必要がある。引き続き、学長スタッフの協力のもと、計画を実行していきたい」と力強いあいさつで締めくくられた。
今後、理事長へ提出する「教育・研究に関する年度計画書及びこれに関する長・中期計画書」の実現に向け、全教職員協力のもと、一丸となって政策を推進していく。
研修会の最後に、土屋学長から「2018年度からの収容定員増の申請が認められ、本学の基盤ができたと考えている。しかし、政府が23区の大学の定員抑制に関する法制化などを検討していることもあり、学内の議論を加速させて、対応する必要がある。引き続き、学長スタッフの協力のもと、計画を実行していきたい」と力強いあいさつで締めくくられた。
今後、理事長へ提出する「教育・研究に関する年度計画書及びこれに関する長・中期計画書」の実現に向け、全教職員協力のもと、一丸となって政策を推進していく。
(教学企画事務室)