Go Forward

IoTの時代だからこそホットなコミュニケーションを

千葉県西部地区父母会長 川崎 晃司

早いもので武道館での入学式から2年半、総会参加がキッカケで父母会に入会し2年になりました。7月より千葉県西部地区父母会の会長を拝命し、微力ながら会の取りまとめに尽力させていただいております。おかげさまで明治大学との接点も増え、大学生の皆さまの活躍、父母会活動を通じ、まさに2度目の大学生活気分で良い刺激をいただいております。先般も、急遽自宅が子供の所属ゼミの1日臨時合宿所となり、16人の学生たちが徹夜でディベート大会の準備を行い、真剣そのもの、熱気あふれる姿に感銘を受けるエピソードもありました。

私事で恐縮ですが、自動車業界へ技術を提供する仕事に従事し、多い時は年の2割弱の時間、海外出張しております。EV化・自動運転と100年に1度といわれる大変革の渦中で、グローバル人材の重要性の高まり、明治大学が推進している「グローバル社会で活躍できる“明治の『個』”を持った人材を育成」という方針の意義・重要性を強く感じております。

千葉県西部地区父母会は、良い方々に恵まれ結束力もあり、多数の大学イベントに協賛し、多くの父母の方々とともに学生と一体となって感動・感銘を受ける機会をいただいております。熱気あふれるプレー、感動を呼び起こす演奏、これらを父母会で共有できる時間は、素晴らしいです。IoTの時代といわれ、ネット上でのコミュニケーションが増え、自身も大半の仕事をネット上で行っています。だからこそリアルに感動・熱気を共有し、大学の話題でホットに盛り上がれる父母会活動にはかえがたいものがあります。今後も色々な機会を通じ、父母会の発展に微力ながら寄与させていただく所存です。