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マレーシア工科大学(UTM)の大学院生が来校

明大生とUTM院生が笑顔で歓談

大学院経営学研究科がマレーシア工科大学(UTM)ラザック・スクール・オブ・エンジニアリング・アンド・アドバンスト・テクノロジーと行っている修士課程のダブルディグリー・プログラム(2010年度開始)の一環で、今年も6月~7月にかけて3週間にわたりラザックスクールの大学院生が駿河台キャンパスにおけるプログラムを受講するため来日した。

院生たちは、その機会を利用して、堀江正彦学長特任補佐が運用している「UTMサテライトオフィス」を7月6日に訪問し、明大生たちとランチを取りながら交流した。明治大学の学生たちからは「日本滞在中に一番印象に残ったことは何か」「将来どのような職に就きたいと考えているか」などの質問があり、活発な意見交換が行われた。
(学長特任補佐 堀江 正彦)