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水泳部 インカレ男子総合3連覇

選手層の厚さを見せつけ見事優勝(写真提供=明大スポーツ) 選手層の厚さを見せつけ見事優勝(写真提供=明大スポーツ)

体育会水泳部(競泳部門)は9月1日~3日、第93回日本学生選手権水泳競技大会(大阪・東和薬品ラクタブドーム)に出場。男子は通算5度目の総合優勝を果たし、インカレ3連覇を成し遂げた。

各種目の成績(順位)によって与えられる得点で競い合う団体戦。明大は、1500m自由形で仲家槙吾選手(政経3)が、4×200mフリーリレーで松元克央選手(政経3)、溝畑樹蘭選手(政経1)、内田航選手(法3)、吉田冬優選手(政経2)のチームがそれぞれ1位を獲得し、100m自由形では溝畑選手、松元選手、丸山徹選手(経営4)が表彰台を独占するなど、各種目で上位に入り合計438点を獲得。2位以下に100点以上の大差をつけての総合優勝となった。

なお、同大会に出場した女子は、総合6位で来年のインカレのシード圏を獲得した。