優勝を決め、ガッツポーズの本倉・丸山ペア(写真提供=明大スポーツ)
体育会ソフトテニス部は、第72回三笠宮賜杯全日本学生ソフトテニス選手権大会(8月7日~9日、七尾市和倉温泉運動公園テニスコート)の男子の部において、本倉健太郎選手(農1)と丸山海斗選手(政経2)のペアが優勝を果たした。
約500組が出場し争われるダブルス選手権。本倉・丸山ペアは、準決勝で劣勢の中、粘り強く勝利を収めると、続く決勝戦は勢いそのままに、早稲田大学ペアを5-0のストレートで破り、日本一に輝いた。
また、8月5日、6日に行われた第71回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会(団体戦)では、決勝まで駒を進めるも早大に1-3で敗れ、準優勝に終わった。