大学関係者の受賞、助成金の獲得等を紹介する(10月20日現在、敬称略)。
(1)活動・受賞名 (2)テーマまたは受賞理由/概要
(1)活動・受賞名 (2)テーマまたは受賞理由/概要
学生
理工学部・玉木久夫研究室
牧井 慶太朗、大塚 広夢(理工研M1)、佐藤 拓人(理工研M2)、小林 靖明(2014年理工研博士後期課程修了、現京都大学助教)、玉木 久夫(理工学部教授)
(1)国際会議(ALGO2017)、PACE(Parametrized Algorithms and Computational Experiments Challenge)
(2)実装したアルゴリズム(プログラム)のスピードを競い、Track A1(木幅計算厳密解法)部門で大塚さん、玉木教授が2位。Track A2(木幅計算ヒューリスティック)部門で牧井さん、大塚さん、佐藤さん、玉木教授が1位。Track B(最小フィルイン問題)部門で小林さん、玉木教授が1位を受賞
王 ウェイトン(国日研D3)
(1)第17回小学校英語教育学会(JES)全国大会、学会賞
(2)研究論文「台湾の小・中学校の英語教科書分析—学習ストラテジーの視点から—」
間淵 洋子(国日研D3)
(1)国立国語研究所開催「言語資源活用ワークショップ2017」、優秀発表賞
(2)研究論文「近代漢語の品詞性に見る多様性の画一化—形容詞用法を中心に—」
澁谷 和樹(農研D1、登尾浩助研究室)
(1)雪氷研究大会、学生最優秀賞(口頭発表部門)
(2)発表題目「2種類の霜の発生環境と増加要因の違い」
綿引 聡也(理工研M2、三木一郎研究室)
(1)電気学会産業応用部門大会ヤングエンジニアポスターコンペティション、YPC優秀発表賞・IEEE 2017Young Engineer Competition Award
(2)発表題目「PMモータのトルクリプル改善」
甲斐 雄一(理工研M1)
(1)第64回有機金属化学討論会、ポスター発表賞
(2)発表題目「亜鉛触媒によるヒドロスズを用いた末端アルキンの脱水素スタニル化反応」
情報コミュニケーション学部・牛尾奈緒美ゼミナール
(1)関西大学商学部主催ビジネスプラン・コンペティション「KUBIC」、「KUBIC」準優勝ならびにグンゼ賞
(2)発表タイトル「『おうちスリッポンG』で高齢者の転倒を防げ!」
野川 健人(農3)
(1)2017年度土壌物理学会大会、優秀ポスター賞
(2)発表題目「微小重力下における毛管中の接触角変化」
秋山 将人(理工研M1、小池裕也研究室)
(1)日本アイソトープ協会主催平成29年度放射線安全取扱部会年次大会、優秀ポスター賞
(2)発表題目「多摩川集水域で採取した底質試料の放射能測定と組成分析」
牧井 慶太朗、大塚 広夢(理工研M1)、佐藤 拓人(理工研M2)、小林 靖明(2014年理工研博士後期課程修了、現京都大学助教)、玉木 久夫(理工学部教授)
(1)国際会議(ALGO2017)、PACE(Parametrized Algorithms and Computational Experiments Challenge)
(2)実装したアルゴリズム(プログラム)のスピードを競い、Track A1(木幅計算厳密解法)部門で大塚さん、玉木教授が2位。Track A2(木幅計算ヒューリスティック)部門で牧井さん、大塚さん、佐藤さん、玉木教授が1位。Track B(最小フィルイン問題)部門で小林さん、玉木教授が1位を受賞
王 ウェイトン(国日研D3)
(1)第17回小学校英語教育学会(JES)全国大会、学会賞
(2)研究論文「台湾の小・中学校の英語教科書分析—学習ストラテジーの視点から—」
間淵 洋子(国日研D3)
(1)国立国語研究所開催「言語資源活用ワークショップ2017」、優秀発表賞
(2)研究論文「近代漢語の品詞性に見る多様性の画一化—形容詞用法を中心に—」
澁谷 和樹(農研D1、登尾浩助研究室)
(1)雪氷研究大会、学生最優秀賞(口頭発表部門)
(2)発表題目「2種類の霜の発生環境と増加要因の違い」
綿引 聡也(理工研M2、三木一郎研究室)
(1)電気学会産業応用部門大会ヤングエンジニアポスターコンペティション、YPC優秀発表賞・IEEE 2017Young Engineer Competition Award
(2)発表題目「PMモータのトルクリプル改善」
甲斐 雄一(理工研M1)
(1)第64回有機金属化学討論会、ポスター発表賞
(2)発表題目「亜鉛触媒によるヒドロスズを用いた末端アルキンの脱水素スタニル化反応」
情報コミュニケーション学部・牛尾奈緒美ゼミナール
(1)関西大学商学部主催ビジネスプラン・コンペティション「KUBIC」、「KUBIC」準優勝ならびにグンゼ賞
(2)発表タイトル「『おうちスリッポンG』で高齢者の転倒を防げ!」
野川 健人(農3)
(1)2017年度土壌物理学会大会、優秀ポスター賞
(2)発表題目「微小重力下における毛管中の接触角変化」
秋山 将人(理工研M1、小池裕也研究室)
(1)日本アイソトープ協会主催平成29年度放射線安全取扱部会年次大会、優秀ポスター賞
(2)発表題目「多摩川集水域で採取した底質試料の放射能測定と組成分析」
教員
玉木 久夫(理工学部教授)
(1)国際会議(ALGO2017)、ESA Track B Best Paper Award
(2)発表題目「Positive-instance driven dynamic programming for treewidth(和訳:木幅計算の正例駆動型動的計画法)」
杉原 厚吉(研究・知財戦略機構特任教授、MIMS所長)
(1)日本応用数理学会、2017年度JJIAM部門論文賞
(2)発表論文「A new type of impossible objects that become partly invisible in a mirror(和訳:鏡に映すと一部が消える新種の不可能立体)」
砂田 利一(総合数理学部教授)
(1)第6回「藤原洋数理科学賞」大賞
(2)受賞業績「ダイヤモンドツインK4格子の発見」
安井 幸夫(理工学部教授)
(1)共著論文が学術誌『Journal of the Physical Society of Japan (JPSJ)』のEditors' Choice(論文賞)に選ばれる
(2)論文タイトル「Anomalous Thermoelectric Response in an Orbital-Ordered Oxide Near and Far from Equilibrium(和訳:電流によって増強されるルテニウム酸化物の異常な熱電効果)」
(1)国際会議(ALGO2017)、ESA Track B Best Paper Award
(2)発表題目「Positive-instance driven dynamic programming for treewidth(和訳:木幅計算の正例駆動型動的計画法)」
杉原 厚吉(研究・知財戦略機構特任教授、MIMS所長)
(1)日本応用数理学会、2017年度JJIAM部門論文賞
(2)発表論文「A new type of impossible objects that become partly invisible in a mirror(和訳:鏡に映すと一部が消える新種の不可能立体)」
砂田 利一(総合数理学部教授)
(1)第6回「藤原洋数理科学賞」大賞
(2)受賞業績「ダイヤモンドツインK4格子の発見」
安井 幸夫(理工学部教授)
(1)共著論文が学術誌『Journal of the Physical Society of Japan (JPSJ)』のEditors' Choice(論文賞)に選ばれる
(2)論文タイトル「Anomalous Thermoelectric Response in an Orbital-Ordered Oxide Near and Far from Equilibrium(和訳:電流によって増強されるルテニウム酸化物の異常な熱電効果)」
校友
吉田 彩舟(2015年農研博士後期課程修了・日本学術振興会特別研究員、加藤幸雄研究室)
(1)吉田さん筆頭著者の研究論文が国際誌『Cell and Tissue Research』 2017年10月号に掲載され、その図も表紙に採用
(2)研究論文「Cell type-specific localization of Ephs pairing with ephrin-B2 in the rat postnatal pituitary gland(和訳:生後ラット下垂体におけるephrin-B2対合分子の細胞種特異的局在の解析)」(共同著者:加藤たか子、菅野尚子、西村直人、西原大翔、堀口幸太郎、加藤幸雄)
松村 亮(2017年理工研博士前期課程修了、小野治研究室)
(1)電気学会基礎・材料・共通部門大会、平成28年度優秀論文発表賞
(2)研究論文「フェライト磁石における複数距離観察によるMFM像の精密化及びその磁区模様予測」
(1)吉田さん筆頭著者の研究論文が国際誌『Cell and Tissue Research』 2017年10月号に掲載され、その図も表紙に採用
(2)研究論文「Cell type-specific localization of Ephs pairing with ephrin-B2 in the rat postnatal pituitary gland(和訳:生後ラット下垂体におけるephrin-B2対合分子の細胞種特異的局在の解析)」(共同著者:加藤たか子、菅野尚子、西村直人、西原大翔、堀口幸太郎、加藤幸雄)
松村 亮(2017年理工研博士前期課程修了、小野治研究室)
(1)電気学会基礎・材料・共通部門大会、平成28年度優秀論文発表賞
(2)研究論文「フェライト磁石における複数距離観察によるMFM像の精密化及びその磁区模様予測」