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国際総合研究所(MIGA) シンポジウム「アジア太平洋の未来~平和と発展の新展開~」



「アジアパワーが多様化する時代」と力説する川口氏

明治大学国際総合研究所(MIGA)は10月6日、米国アジア・ソサエティ政策研究所との共催シンポジウム「アジア太平洋の未来~平和と発展の新展開~」を開催した。当日は150人以上の来場があり、会場となった駿河台キャンパス・グローバルホールは満席となった。

シンポジウムの冒頭、国際総合研究所の林良造所長があいさつに立ち「アジア太平洋地域の次の枠組みを作り上げるためには、高度な専門知識と豊富な国際経験が必須。今回の登壇者はそれにふさわしい方々だ」とパネリストを紹介した。

パネルディスカッションは、言論NPO代表の工藤泰志氏が司会を務め、元外務大臣で国際総合研究所フェローの川口順子氏をはじめ、元豪州首相で米国アジア・ソサエティ政策研究所長のケヴィン・ラッド氏、北京大学国際戦略研究院長の王緝思氏、前駐米大使の藤崎一郎氏、ソウル国立大学国際関係学部の全在晟氏の5名が登壇。昨今緊張が高まるアジア太平洋地域における安全保障環境や、拡大を続ける経済相互依存等のトピックについて鋭い議論が交わされた。

ディスカッション後の質疑応答では来場者から活発に意見が寄せられ、盛況のうちに閉会となった。