本年度は、輪番制の座長を神奈川県東部地区父母会の中村伸一会長が、副座長を東京都南部地区父母会の小林幸子会長が務め、父母の手による父母のための就活勉強会が開催された。
就職懇談会は2部構成で実施され、第1部では、越川芳明副学長のあいさつに続き、就職キャリア支援部の舟戸一治部長が、就職支援の説明と就職概況等の現状を報告。続き東洋経済新報社編集局の田宮寛之メディア編集委員が「就職活動と企業の採用動向」と題して講演した。
第2部では、文系および理工学部、農学部、総合数理学部の4会場に分かれて、企業の採用活動の流れや就職支援行事の紹介と、内定学生をパネリストに迎えた就職活動体験報告が行われた。
参加父母数は、好調な求人状況もあり昨年より減ったものの、アンケートでは「とても参考になった」「親として子どもを支援する心構えができた」などの感想が多く寄せられた。
首都圏以外でも、北海道、青森県、山形県、秋田県、福島県、愛知県、三重県、岡山県、高知県、香川県、福岡県の各地区父母会が主催する「就職懇談会」が開催され、就職に対する父母の理解、子どもへの支援のあり方を考えてもらう貴重な機会となっている。
また、「就職懇談会」として開催されない地区でも、5月から7月にかけて各地で開催される父母懇談会の中で、就職情報も提供される。2020年夏の東京五輪・パラリンピックに伴い、現1年生世代は「就活の20年問題」も懸念される。正しい理解を得るためにも、ぜひ足を運んでほしい。
就職懇談会は2部構成で実施され、第1部では、越川芳明副学長のあいさつに続き、就職キャリア支援部の舟戸一治部長が、就職支援の説明と就職概況等の現状を報告。続き東洋経済新報社編集局の田宮寛之メディア編集委員が「就職活動と企業の採用動向」と題して講演した。
第2部では、文系および理工学部、農学部、総合数理学部の4会場に分かれて、企業の採用活動の流れや就職支援行事の紹介と、内定学生をパネリストに迎えた就職活動体験報告が行われた。
参加父母数は、好調な求人状況もあり昨年より減ったものの、アンケートでは「とても参考になった」「親として子どもを支援する心構えができた」などの感想が多く寄せられた。
首都圏以外でも、北海道、青森県、山形県、秋田県、福島県、愛知県、三重県、岡山県、高知県、香川県、福岡県の各地区父母会が主催する「就職懇談会」が開催され、就職に対する父母の理解、子どもへの支援のあり方を考えてもらう貴重な機会となっている。
また、「就職懇談会」として開催されない地区でも、5月から7月にかけて各地で開催される父母懇談会の中で、就職情報も提供される。2020年夏の東京五輪・パラリンピックに伴い、現1年生世代は「就活の20年問題」も懸念される。正しい理解を得るためにも、ぜひ足を運んでほしい。