卓球の学生日本一を決める第84回全日本大学総合卓球選手権大会・個人の部が、10月26日~29日、埼玉県・所沢市民体育館で開催され、体育会卓球部の森薗政崇選手(政治経済学部4年)が男子シングルスに出場。明大卓球部として挑む最後の大会を優勝で締めくくった。
10月29日に行われた決勝戦で森薗選手は、愛知工業大学の吉村和弘選手と対戦。両者3ゲームずつを取り合い最終ゲームまでもつれた第7ゲームは、森薗選手がポイントを連取されリードを許す苦しい展開に。しかし、そこから驚異的な粘りで追いつくと、お互いの気持ちがぶつかり合う一進一退の攻防を制し、2014・15年に続く自身3度目の学生王者に輝いた。
また、渡辺裕介選手(商学部3年)と組んで出場した男子ダブルスでは、決勝まで進むも中央大学ペアにストレートで敗戦。惜しくも準優勝となった。
10月29日に行われた決勝戦で森薗選手は、愛知工業大学の吉村和弘選手と対戦。両者3ゲームずつを取り合い最終ゲームまでもつれた第7ゲームは、森薗選手がポイントを連取されリードを許す苦しい展開に。しかし、そこから驚異的な粘りで追いつくと、お互いの気持ちがぶつかり合う一進一退の攻防を制し、2014・15年に続く自身3度目の学生王者に輝いた。
また、渡辺裕介選手(商学部3年)と組んで出場した男子ダブルスでは、決勝まで進むも中央大学ペアにストレートで敗戦。惜しくも準優勝となった。