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今年もサッカー部からJリーガーが誕生

会見に臨んだ(左から)木戸、柴戸、鳥海、山崎の4選手

体育会サッカー部は12月6日、来季からJリーグ各クラブへの加入が内定した4選手の記者会見を和泉キャンパス・図書館ホールで開催した。

会見には、サッカー部の井上優部長(文学部准教授)、栗田大輔監督をはじめ、木戸皓貴選手(文4/アビスパ福岡加入内定)、柴戸海選手(政経4/浦和レッドダイヤモンズ加入内定)、鳥海晃司選手(商4/ジェフユナイテッド市原・千葉加入内定)、山崎浩介選手(商4/愛媛FC加入内定)の4選手が出席した。

会見では、井上部長のあいさつに続いて、栗田監督が4選手のプロフィールやプレースタイルを紹介。各選手は、「FWなので得点という形でチームに貢献したい」(木戸選手)、「後ろからの縦パスも特徴なので見てもらいたい」(柴戸選手)、「ジェフ千葉の力になれるように頑張りたい」(鳥海選手)、「愛媛FCの勝利に貢献したい」(山崎選手)と、それぞれ意気込みを語った。

なお、12月12日には、FC町田ゼルビアより、土居柊太選手(政経4)の加入が発表された。